
スパイスと抹茶ではじまる新しい一歩。近藤さんの入社初日ランチミーティングレポート!
こんにちは!
やなぎ税理士事務所スタッフです★
今日は、7月某日に行ったランチミーティングの様子をレポートします。この日はちょっと特別で、新入社員・近藤さんの入社初日。そんな記念すべき一日を、美味しいカレーと抹茶で彩ってきました。
場所は京都伏見、納屋町商店街にあるスパイスカレーの人気店「メドカレー舎」。そして食後のデザートには、大手筋商店街の「油長茶舗」の抹茶ソフトクリーム。
おいしいものに囲まれて、新しい仲間とゆったりおしゃべり。そんな心温まる時間をご紹介します。
まずは「メドカレー舎」でスパイスの香りに包まれて
納屋町商店街の中ほどに、木の看板が目印の小さなお店があります。それが、今回のランチの舞台「メドカレー舎」さん。

店内はカウンター数席とテーブル席が少し。決して広くはないけれど、木のぬくもりが感じられる内装と、ところどころに並べられたスパイスの瓶がとても心地よい空間をつくっています。
スパイスの香りが食欲を刺激するなか、カレーを注文しました。

- 所長は「日替わりカレのベーコンエッグキーマとメドビーフカレー」の2種がけ
- 近藤さんと私は「メドビーフカレー」
どのカレーにも副菜がたっぷり盛られていて、見た目からしてワクワク。お皿の上でスパイス、酸味、甘味、香ばしさが見事に共演していて、一口食べるたびに発見がありました。
所長と近藤さんはスパイス味玉もトッピング♪このスパイス味玉がまた美味しかったそうでおすすめだそうです★

カレーを囲んで自然と会話も広がる
この日のランチは、「ようこそ!」の気持ちを込めて、ちょっとゆっくりめに時間をとりました。
近藤さんにとっては、まさに初出勤の日。まだ緊張した表情だったけれど、カレーが運ばれてきて、ひと口目を食べたあたりから、どこかホッとした表情に。食べ物の力ってすごいですね。
話題は、お互いの出身地の話や学生時代のこと、仕事でやってみたいことなど、仕事の枠を超えていろいろ。
会議室では出てこないような、素顔の会話が自然とできるのが、こういうランチミーティングのいいところだなと改めて実感しました。
所長からは事務所の雰囲気や仕事の進め方など、あらたまった話もありつつ、終始リラックスした空気で時間が過ぎていきました。
食後のスイーツは「油長茶舗」の濃厚抹茶ソフト!
辛いカレーを食べた後、所長のリクエストで向かったのは、**大手筋商店街の「油長茶舗(あぶらちょうちゃほ)」**さん。
創業はなんと江戸時代。宇治茶をはじめとした上質な茶葉を扱う老舗で、地元の人にとってはちょっとした“伏見の顔”のような存在です。

そのお店の入口横で売っているのが、大人気の抹茶ソフトクリーム。
これがまた、濃い。ひと口食べた瞬間に、お茶の風味がぐわっと広がります。甘さもしっかりある中に、抹茶の大人な味わい。でも、どこかホッとするやさしさもある、そんなソフトです。
食後のデザートとしては申し分ない満足感で、全員無言になるほど(笑)
スパイスで目が覚めた後の、抹茶の深い香りで締めくくる。なんとも贅沢な流れでした。
入社初日にこんな時間を持てることの大切さ
今回のランチミーティングを通して、あらためて感じたのは「ちゃんと迎えるって、いいな」ということ。
新しく誰かが加わるというのは、組織にとって小さくない変化。
だけど、こうして食事をしながらお互いのことを少しずつ知って、気張らずに話せる時間があると、それが“自然なつながり”としてチームに馴染んでいくような気がしました。
そして、カレーや抹茶といった「地元のおいしいもの」も、立派なコミュニケーションツール。食べて話して笑って、いつの間にかチームの距離が縮まっている——そんな風景が、そこにありました。
最後に
新しい仲間・近藤さんのこれからの活躍が、今からとても楽しみです。
私たちも一緒に学びながら、地域に根ざした仕事を、ひとつひとつ丁寧に続けていきたいと思います。
今後は、近藤さんの初めての実務体験や、日々の様子もブログに登場するかもしれません!
少しずつご紹介していければと思っています。次回のランチ紹介もどうぞお楽しみに!
📍 medo currysha(メドカレー舎)
京都府京都市伏見区納屋町123-1(納屋町商店街内)
アクセス:京阪「伏見桃山駅」より徒歩6分、近鉄「桃山御陵前駅」より徒歩8分